銀色砂漠に響く新世界交響楽団

知り合いのnoteをチラッとみたら、自分の文章に名前をつけて投稿していた。

素敵だ、と思ったと同時に自分も思考の整理を定期的にしようと思い、

パソコンを開いている所存。

 

 

さて、今日はタイトルに引用させてもらった夜王子と月の姫という曲に出てくる日である

(日付超える前に投稿出来ていれば)

 

夜王子と月の姫。

 

なんて素敵な言葉なんだろう。

語感だけでときめく。

 

わたしは、好きな物語トップ3が明確にあって、

その中のひとつが宮沢賢治銀河鉄道の夜である。

 

カンパネルラとジョバンニが見る一晩の不思議な旅。

 

心にぽっかり穴が空いた時にふと思いだす物語。

 

久しぶりに読み返してみようと思う。

 

 

 

 

友達の定義がわたしには難しい。

 

休日にわざわざ会う約束をする相手を友達というなら友達はいるけど、

 

お互いの恋愛事情や家庭環境、心情の変化を知りあっている関係を友達というのならば、

 

友達はいない。

 

 

自分がかなり斜めに物事を見てしまう性格からか、友達という定義にはここ数年

ずっと悩んでいる。

 

学生も終わり、社会人になった。

 

毎日顔を合わせていたから仲良かっったんだ、と気づく相手もいれば、

 

そうそう、この空気感が大好きなの、と思える相手もいる。

 

 

前者のような相手とは自分から連絡を取ることは無くなるし、

後者のような相手とは何回でも会いたくなる。

 

何回でも会いたくなる、この気持ちが友達かどうかの境目?

 

こんなはっきり決めなくても良いものなんだろうと自分でも頭ではわかっている

 

だけど、線を引いて自分を保身していないと何かあったときに

傷つきたくない、が本音。

 

「わたしだけじゃなかった」と思うのが怖いんだと思う。

世界にはそんなものばかりなのに。

 

 

もう少し自分にも相手にも期待せずに過ごせたら楽なんだろうな。

 

少しづつ思考も大人になっていけたらな、と思う22歳の夏の夜。

 

 

 

 

 

最近は好きなアイドルへの返信ブログになってしまっていたので

うまく1から文章を紡ぐことが難しく感じてしまっている。

こんな感じでリハビリついでに週刊の頻度で投稿出来たらいいな、