本人にこの声が届かなくても良い、でも、きっと、わたしと同じような気持ちの人は沢山いると思うから、少しでも共感を貰えたり出来たら嬉しいな、なんて気持ちでこの文章を書き始めようと思う。
まずはじめに
いつもいつもわたしは康二くんに元気づけられて、勇気を貰っています。ありがとう。
わたしは、康二くんを大好きになった日が明確にあります。
それは、2020年9月21日のJohnnys webの中のブログ。その日は康二くんの9月分の更新日。
そのブログの中で康二くんは、
「毎日、僕らとみんなは違うことしてるけど頑張ってるのは同じやもんね、同じ空の下で、同じ時間を一緒に頑張っとるのよ!」
と書いてくれました。わたしは、このブログを読んだとき、涙が止まりませんでした。
誰かのブログを読んで泣いたのは人生で初めてで、
でもこれは悲しい、悪い意味の涙なんかじゃなくって、
相手の優しい気持ちに触れたときの、あったかい涙でした。
丁度この更新日の1週間後は受験で、
周りはもう就職が決まってるから自分ばっかり苦しくて堪らない時期でした。
そんな中で康二くんの言葉に触れたとき、わたしは、わたしだけが頑張って苦しいんだと思ってた、でも、康二くんも、見えない誰かも、一緒に頑張ってるんだ、って思えた。
わたしが頑張ってるとき、きっと康二くんも頑張ってる。
康二くんが頑張ってるとき、わたしも頑張っていたい。
そう思えた。だから、あと少し、あの頃のわたしは頑張れたんだと思う。そして、その日から、康二くんはわたしにとって世界でいちばんのヒーローになった。
世界でいちばんのヒーローは、世界でいちばん格好良くて、優しくて、誰よりも弱くて、誰よりも強い。
前のブログにも書いたけれど、わたしは、康二くんが大好きになって、知れたことが沢山ある。
嬉しい気持ちや、悲しい気持ちは人間誰にでもあること、苦しくて泣いちゃうときも、勿論あること。でも、泣くことは弱さじゃないってこと
そして、愛を持って相手に接すれば、その愛はちゃんと返ってくるっていうこと。
康二くんの愛は、大きい。大きくて、あったかい。だから、みんな康二くんのことが大好きなんだってこと。
向井康二は最強だよってこと。
どうか、康二くんがこれからも、何年先も、何十年先もずっとずっと周りに愛されて、幸せに過ごせますように。そのお手伝いを、ファンとして、ちょっとだけ、わたしにもさせてね。