ある街の主人公になってきました。

2022年2月20日

 

 

わたしは、生で少年漫画のような6人組を見た。

 

 

彼らの名前はSixTONES

 

 

強く気高い姿を魅せたかと思えば、脆く優しい一面も魅せてくれる。こんな魅力的なコンサートを見たから、見てしまったから、わたしは、この少年漫画の終わりを迎えるそのときまで追い続けようと誓った。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここからネタバレ含みます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SixTONESアリーナツアー2022

「Feel da CITY」

 

 

2月20日の熊本公演に行ってきた。今回は、上手いこと進み、昼公演と夜公演の2公演を見た。会場はグランメッセ熊本

 

 

 

 

グランメッセ熊本は、初めていく会場だったからドキドキした。後の何かのコンサートのために、ここに色々書き残しておこうと思う。もし、どなたかの参考になれば、、という気持ちもちょっとある。

まず、コンサート1週間前くらいに駐車場、専用送迎バスのチケットが発売される。駐車場は、開演2時間前から開くみたい。今回は2月19日の夜公演で駐車場が上手く回らなかったのか、20日では、10時30分すぎ(開演2時間半前)に開いていた。わたしたちが車で到着したのが、10時40分前くらいだったけど、10分も待たずに駐車場に駐車出来た。昼公演、夜公演分と、駐車券を買わなくちゃならなかった。でも入る時に2枚提示すれば、2枚提示した人たちと1枚の人たちで停めるブロックが違ったので、ここはスムーズだった。会場周りはまじで何もないので、車の中で待ったり、会場前の小さな広場で待機してた。2月だから、めちゃ寒い!

 

 

いよいよ入場。入場口が記されていて、何か違いがあるのかな?と思ったけど、調査出来なかった、無念。

会場内は縦に長く横に狭い。(ラジオで慎ちゃんがかまぼこって言ってた、わかる)アリーナが9割でスタンドが1割、バクステ正面のみ。

昼公演は、センステとバクステの間の外周より上手外周横だった!友達から最前下手ブロックは北斗担勝ちだよと合間に聞いて、そこが良いな〜なんて思ってたら、夜公演ジャストで最前下手ブロックだった!神!!!!!!

ネタバレレポをそこそこ踏んでいっていたので、今回はスタトロがあるらしい!というのは、知ってたんだけど熊本はスタトロじゃなくて、アリトロだった。良い。まじで近かった。トロッコサイコー!

 

 

 

〜ここからライブ本編の感想に入ります〜

(昼公演と夜公演ごちゃ混ぜ感想です>_<)

Lost Cityから始まるんだけど、いや、強い。大きなSの字の通称Sカレーターから降りてくる6人。そもそもセカンドアルバムCITYを引っ提げてツアーしてくれてるのに最初の曲がシングルのカップリングて。最高です。曲の終わりと同時にSカレーターから降りる6人。

 

さて、次の曲。Special Order!!!いやー!生で聴けるなんて!!(この言葉、後に何回も使う予定です)ハア、素敵だった。前回のツアーで、いちばんのブチ上がり曲といっても過言じゃないこの曲。ライブ映像がユーチューブに上がった日には、永遠に見てた。何なら今も定期的に見返す。これがまた良いんだ。そんなこの曲を、まさか今回のツアーでもやってくれると思ってなくて、イントロのジェシーのFoo!でもうボルテージ上がりまくり、サビの振り付けも楽しいし樹のラップ、きょものロングトーンも全部最高なんよ、この曲。

スペオダで、もう既にテンションブチ上がりのバキバキなのにそこからまだ畳み掛けられる。

 

セカンドアルバムのリード曲、そしてスパイダーマンノーウェイホームの日本語吹替版主題歌のRosy。

この曲、最初に披露されたのが去年の年末のFNS歌謡祭なんだけれども、その時の衝撃が忘れられない。そして、ミュージックビデオの圧倒的な強さ。バックサウンドが大好きなんだけど、それ以上に振り付け、歌詞全部全部好き。Rosy聴いてるといつも秒で終わっちゃう感覚になるんよ、それくらい疾走感が凄い。きょものハイトーン、絶対音外さないの本当にすごい、すごい。語彙力無いよー( ;  ; )Rosyこそ、SixTONESが少年漫画の主人公、アベンジャーズ、みたいな気持ちにさせてくれるんよ、好きだなあ

 

Rosyの余韻に浸らせてくれる事もなくRollin'が特効と共に始まる。センステに向かって走り出す6人。いやー!滅茶苦茶格好良い。センステに到着後ゆっくりゆっくり反時計回りに歩きながら歌っていく。いや、何だあれ。まるでガン飛ばされてるかと思うくらい怖くて格好良い。個人的SixTONESのジュニア曲で1.2を争うくらいRollin'大好き芸人だから生で聴けて感無量。。。超良くない!?Rollin'。曲終わりに向けて、外周に作られたリフターに向かっていく。

 

 

 

昼公演は丁度リフターとリフターの真ん中で、樹ときょもの間だった、いや、、これどっち見れば良いの????夜公演はリフターひとつに絞れる位置で、慎ちゃんだった!!そこから始まるあの印象的なイントロ、S.I.X。まさかこれもこのツアーでやると思わんやん。。。大体がアルバムツアーだから前のツアーでやってくれた曲はセトリ落ちかと思ってたのに、、ことごとくやってくれるSixTONES、天才です。S.I.Xも大好きなの( ;  ; )( ;  ; )サビからさ、声が出せないわたちたちでも楽しめるように手拍子させてくれるの、SixTONESらしくて好きだし、発想が素敵。あとさ、あとさ、全員が順番にラップするところ「唯一無二のスタイル〜」から、あれ、とっても良いよね、、、

 

 

てか、ここまで休む暇無いな!?!?ずっとテンションのいちばん高いところを当てられ続けてる、、もう既に大満足なのに、まだこのコンサートは始まったばっかり。ここから、メンバー各々の煽りが始まる。

 

 

 

ジェシー→昼公演は「SixTONESジェシーです!!」夜公演は「ジェシーSixTONESです!!」で、まさか両パターン見れると思ってなくて感激😂

きょも→昼公演は1発ギャグ5連続くらいぶちかまして、夜公演はここが熊本だということにブチ切れてた。「ここは熊本なのかァ!?熊本なんだよなァ!?」が続き、最後に「......俺は京本ダァ!!」だろうな。誰もがそう言うだろうなって思った通りをやってくれたきょもかーいー!(cv.田中樹)

北斗くん→いらっしゃいませー!いらっしゃいませー!!画面タッチいいですかー!を生で聴けたよーー( ;  ; )感無量すぎ、、、

慎ちゃん→昼公演はどうもっ!どうもっ!で自分の名前を言わずに去る、こーちに彼は森本慎太郎でした。と他己紹介されてた😂夜公演は、俺の言った後に両手を上げてください!の誓いのもと、何回か両手を上げさせられた、いや、これが楽しいのよ

こーち→こーちさんってさ、まじでアイドルよね、本当にアイドル。「今日は最後まで楽しませてやるよー!」なんて丁寧な煽り、サイコーです

樹→「会いたかった?」って聞かれるのズルくない??会いたくなかった訳無いじゃん!!!!!!ハア、これだから田中樹は🤦‍♀️

 

 

ステージから誰もいなくなった後、あのおどろおどろしいイントロが流れ始める。そう、Dawn。

この曲さ、歌い出しのジェシー、キーが低いから本当に格好良いよね、、、で、魔法の杖みたいなマイクスタンドで歌うんだけど、まあこれがサマになってるんだわ、、そして何とわたしたちが待ち望んでいたストライプスーツ〜ver.2022〜は死ぬほどイケてるんよ、超良い!てかさ、DawnってちょっとKing Gnuぽくもあるし、洋楽よりだよね?キャッチーなサビがある訳でもないけど、メインのメロディラインはある。みたいな!音楽にわかが語ってしまった、、間奏で杖を傘立て?みたいたのに直すんだけど、これが6人がひとつの入れ物に向かって差し込む訳だからなんだかもう魔法物語のラスボス倒した後のソレみたいで超良かった!!!!

 

 

Peparcut。この曲のイチオシは絶対田中樹。「まだ残る Your perfume 痺れるような Flavor」のパート、最強すぎん????田中樹の田中樹たる田中樹が出てる気がする、、なんだかもうさっぱりこの辺記憶がない()んだけど、とりあえずストライプスーツはサイコーです。

 

 

さあ!!ここから!わたしの大好きな!Odds!!!この曲、セカンドアルバムCITYの中でいちばん好きです。まだ曲が全部が曖昧だった頃、これ好き!って思って携帯見ると、大抵Oddsだった。ベースラインが好きなのかなあ、いや、全部好きなんだよなあ、、、

この曲、上手がゆごほくジェ下手がきょもしんじゅりで二手に分かれてダンスするんだけど、これが!また良いんよ、、、ちょっと斜め後ろ見たら肉眼で3人が踊ってるのを見上げる形で、しっかりしっかり見てきました、、、、てかこれも誰見たら良いか分からんなっちゃうよ、自担が北斗くんだから北斗くん見るけど!見るけどさあ、ジェシーもこーちさんも見たいし、、、目が足りん!

間奏のダンスが素敵だった記憶がある。あとこれさ、イントロで6人に当たるスポットライトが滅茶苦茶好きだった!

 

 

ここ!Odss終わりまたまたわたしの大好きポイントなんだけど、上手はゆごほく、下手はきょもじゅりで背中合わせになるんよ、で、メンステに向かって末ズがトロッコに乗って移動して始まるLOUDER、、どう考えても天才すぎる。背中合わせのままそれぞれがある場所は暗転される訳だからさ、まあ、まあ、素敵よそれは。捌けるところまで見ていたかったけどLOUDER大好き芸人としてはそっちに全神経いってた。

 

そんな激アツ演出の中始まるLOUDER。ミュージックビデオの世界観、曲の雰囲気、全部全部大好きなの。この曲を知って、ニュージャックスイングという曲のジャンルを知って、ちょっと勉強まで始めちゃった、!2人のメンバーカラーが赤と緑からか、よりニュージャックスイングが流行していた1980年代を感じる。SixTONESのダンス選抜と言っても良いくらいの2人のダンス、格好良かったなあ、、

間奏で、2人がダンスバトルするんだけど、慎太郎のターン終わり、最後の1拍(?)でジェシーに向かってバキュン!ってするんだけど、それがもう滅茶苦茶滅茶苦茶滅茶苦茶にかっっっこ良いの!!やっぱり慎太郎ってディズニープリンスすぎるの( ;  ; )ジェシー、このツアー一貫してターバン巻いてるんだけど、あれ滅茶苦茶似合ってるの。そのターバンもLOUDERの雰囲気に溶け込んで、演出のひとつになってたなあ〜〜〜、本当に本当にLOUDER好き!!!!!!!

 

 

このライブでやってくれた曲が全部で30曲、つらつら書いてるのがまだ9曲目。このブログ、まだまだ長くなりそうな予感、、、、

 

 

LOUDER終わり、あの印象的なイントロ、イントロと言っていいのかわからない2人の「あっ、」というセリフが聴こえる。こーちと北斗くんの真っ赤な嘘。最初にこの曲を聴いた時、ミュージックビデオを見た時、そして、ライブでパフォーマンスを見た時。全部違った気持ちになった。特に、ミュージックビデオとパフォーマンスでは印象が180度変わった。ミュージックビデオでは、現実に溶け込んでいるような曲、ライブでは、自分の中の心の中を投影されているような気持ちに陥った。それは2人の対照的な声質や表現の仕方がこの気持ちを助長させてくれたのかな、と思う。北斗担大優勝だよ!のこの意味、ここにきてより理解することになる。真っ赤な嘘はメンステでのパフォーマンスであり、北斗くんは上手で舞っていた。位置的にはほぼゼロズレだった、、、、、、ありがとう、、、、、真っ赤な嘘の北斗くんは完全に曲の中のネガティブ人格そのものだったし、昨年にSixTONESで出演したMステを彷彿とさせた。(NAVIGATERのとき)綺麗だったなあ。今回は座席が2公演とも上手だったからこーちさんなかなか見れなかった〜DVDを出してくれたらその時にじっくり見る!

 

 

 

ここで、次はきょもじゅりかな?と思っていたら、全員がストライプスーツのまま、センターステージへ集まる。この時の歩き方が全員超素敵だった。そして始まる共鳴。まさか!!と思った。このツアーは5月まであるから、発売後にはセトリに入ってくるのかな〜と思っていた6枚目のシングル、共鳴。これがまた格好良いんだ、、、、、スーパー北斗タイムがなんといっても最高すぎる。この曲も、Rosyと同じで、ぼーっとしてたら置いていかれる。私は2公演ともに圧倒されていて置いていかれた。つまりはあんまり記憶がないということ。。。。。。ただ、やっぱり6人が横一列に並んで歌う姿は最強だな〜!実は今、もう共鳴が発売されている世界(2022/03/03)で書いているんだけど、ライブ見ていた時にはまだ発売されていなくて、どれだけフルで聴けるのを待ち焦がれていたか!!幸せで堪らん!今!!

 

 

 

共鳴終わり、love u...が始まるのよ〜〜!!やっぱり歌い出しの田中樹は天才だし、「髪を触る仕草も〜」のきょも、これメンステからバクステに歩きながら歌ってるんだけど、髪を触る仕草しながら歩くんよ!!!いやーー!!!かっけーっす!京本先輩!!な、気持ち。きょも、昼公演は濡れ髪オールバック夜公演はサラストプリオで、2パターンの髪を触る仕草を見れました、、贅沢選手権1位です!サビから、スタンドと共に踊るSixTONESが妖艶で堪らん、、、、あとね、このスタンド、位置移動する時は虹色でメンバーが止まったらそこにいるメンバーのメンバカラーにライトアップされていて愛だなー!って思った!!

 

 

love u...でしっとり大人SixTONES見せて貰って、うっとりしてたら次はYou&Iです😭😭😭勝ち!私たちの勝ち!!!You&I、So Addictted、curtain call、call meはもうわたしの胸を締め付ける4大楽曲なので生で見れて胸が苦しくなっちゃった〜〜〜〜

「星さえ無い夜だって〜」のジェシー、「このままずっとそばにいて」の北斗くん、めちゃめちゃに大好きだった〜〜〜〜!!またしても最前上手ブロックが北斗担大優勝な理由を知ります。。。目の前で!!You&Iを北斗くんが!!踊ってくれた!!( ;  ; )超超良かった〜〜〜!あのしゃんとした身体で踊る北斗くんを間近で見れてこの人生悔い無し.......まで言いたくなるような気持ちでした。実際はまだまだSixTONES追いかけたいので悔いを沢山残していきたい(いきたい)。

 

 

You&Iでハア〜〜〜サイコー!!ってしてたら、今回のライブの目玉といっても過言ではないWHIP THAT!!!!!SixTONESを体現するようなあの曲、まさかここ!!このライブのど真ん中にもってくるあたりマジSixTONESだよ、、、、、ドン勝ち北斗担なわたしなので、ええ、夜公演のいちばん近いリフターは北斗くんでした、サイコーです。ピョンピョン跳ねてグラグラなリフターも、乱れる髪もサイコーでした、、、、、、、どうもありがとう、、、メンステに集結して、ジェシーの振りマネをみんなでするんだけどとってもとっても楽しそうだし面白かったな〜〜〜〜!

 

 

とうとうここからも大目玉、SixTONESのMC!!いや〜、生であのお喋り聞けるの超贅沢だし会話のテンポが早すぎて超楽しい、、、でもずっっっとトイレの話してたよな(?)花道で誰かの衣装の切れ端落ちてる!ってなってみんなで止まっちゃうところ、可愛かった、、、結局拾い集めてこーちがスタッフさんに渡してた、、好き、、、で、ここでこれ誰のなの?みたいな話になったとき、花道真横のファンが「北斗!北斗の!」って言ってたんだけど、今は声出しちゃいけないライブだからか、こーち1回振り向いたけどガン無視したの、滅茶苦茶良かった、、良いよね、モラル的にも良かったしちょっとキュンとしました、、(何の報告?)

きょもほくイジり、特別好き!でも地雷でも無いタイプのオタクなんですけど、夜公演のステージ2人っきりになっちゃってあっっってなってる中樹が戻ってきて「......あっ、俺ちょっと」って少女漫画みたいな下手な逃げ方してたんだけどその一連の流れは超良かったです。良かったです。

あと何があったっけー!あっ、昼公演で、きょものフライングハット?みたいなの被って樹も後半パートやろ!!!!みたいなくだりで、北斗くんが「1回だけアイスクライマー!!!っていうからスマブラみたいに出てきてくれない??お願いお願いお願いお願いお願いお願い!!!!!!!!!」ってお願いしてて、末っ子ほくと出てきてて可愛かったな〜〜!それでやるきょもじゅりも可愛かった、アイスクライマーだったよ、、、、

順番滅茶苦茶だけど夜公演ももうひとつサイコーあったわ、、ペンライトを上げたり下げたりするの綺麗だからやりたい!ってなって、各々好き勝手やるから私たち真似っこしてたんだけどまずジェシーが隣の人に向かって拳打つポーズしだして「wwwwいやwwwそれ危ないからwwwww」みたいな樹のツッコミがおもろかった、あの喋り方は草生えてたな、絶対。そこからきょもは頭突きするしこーちはフォーーーーーー!するし、もうやりきった、、?と思ったら北斗くんは空手の型やりだしちゃって、多分一列目のファンの方が真似しててそれにみんな滅茶苦茶ツボってて、でも北斗くんだけ超真面目な顔してやるんだけど、振り返ったときは超笑ってて、それメンバーにバラされて振り返って笑ってるとこカメラに抜かれてて、ステージ向いてる時は真顔なのに振り返った時だけ大爆笑してる北斗くんが滅茶苦茶可愛くて滅茶苦茶おもろかった、笑笑

SixTONESのお喋り本当に面白くて楽しかった!!!!!!!!!!!!そして滅茶苦茶MC長いわ、流石ここにいちばん賭けてるだけある、、(熊本公演の樹談)

 

 

 

MC終わり、ペンライトの指示がある。みんなでせーの!で色を変えるんだけど、そのひとつのペンライトだけでは小さなカチッっていう音が、会場みんなが同時にする事で大きな音になった。その音と同時に、それまで好きな色に染めていた私たちのペンライトは同じ色を灯す。

そして始まるEverlasting。朝焼けのような、夕焼けのような、色んな景色が見えるこの曲は、ペンライトの演出で、より色んな時間を移し出す。ゆっくりなテンポなんだけど、確かに進んでいる、そんな気持ちにさせてくれるこの曲。ダンスをしないから、本当に本当に歌勝負なこの曲。大好き。きょものラスサビ入り前、圧巻だった。

 

 

 

Sカレーターを降り、それぞれの場所へ立ち始まるOrdinary Hero。この曲は、北斗くんがアルバムの中でお気に入り、と言っていたからわたしも好きな曲のひとつだ。街の一部に溶け込むようなそれぞれのシーンがあり、最後に6人中央に集まってダンスをする。街の中のどこにいても、わたしたちはひとつなのかもしれないなあ。これ、ダンスも好きで、手を🤙の形にして振るんだけど、とっても良かった。とっても良かった。

 

 

やべーーーー、ライブが終わってもう3週間も経ってしまって記憶が曖昧になってる、、、悔しい!!!!

 

 

Ordinary Heroが終わり、きょもじゅり以外は裏に捌けていく。そしてきょもはギターを、樹はきょもの為のスタンドマイクを準備する。きょものギターと樹のラップだけ、2人の音だけでセッションが始まり、そこから2人のユニット曲、With The Flowが始まる。この曲、実はライブが終わって毎日聴くくらい大好きになった曲のひとつ、、!2人の、2人だけの、2人にしか出来ない曲だなあと思いながら聴いていた。ずっとずっと楽しかった、この曲聴いてるとき。

 

 

きょもじゅり終わり、それぞれアウター着たみんなが戻ってきて、きょもじゅりにアウター渡してトロッコに乗り込む。熊本はアリトロだった、、トロッコってマジ近いのな、あれな。そこから始まるYour Best Day!!!!これも大好きなんよ、、本当に、、。発売されてこれ毎朝聴きながらお化粧してる🎶夜公演、この曲の時に私たちの数席前の子がきょもに投げチューファンサ貰ってた(いや、もはや投げてなかったな)んだけど、そのリップ音のおこぼれがここまで届いた、あれは無理だった。総じて無理だった!!!!!(訳:最高です)もう本当に本当に本当に京本大我の掌で転がされてるんよなーーーーー。きょも、本当にファンサひとつひとつが丁寧で、品があるんよ、それで確実にオタク撃ち抜くからもうアイドルオブアイドルだな〜って実感した。

 

 

ロッコがバクステに着いたころ、ジェシーの「ワナメイジングデイッ」が聴こえてくるの!!ここのセトリ最強でしょ。この2曲ちょっと兄弟みたいだもんね。声出せたらイエーーイ!って言いたかったなあ〜〜!この曲で声出せるまでわたしはオタク辞めません(宣言)(辞めるつもりないでしょ)(無いです。)

わたしのオタクの信念が「楽しいはシェアすると倍々...!」に決めたのもこの曲聴いてだし、これ歌ってるSixTONESが大好きなんだよな〜〜〜わたし!

 

 

 

 

楽しかった曲が終わり、あのゲチゲチのイントロが聴こえてきた。忘れられない5月のある火曜日。ふと22時にユーチューブを開くと、夢見たいなサムネイルと共にミュージックビデオが公開された。友達と何分何秒誰が良い!!いや!みんな良すぎる!!みたいな話をしていたら一瞬で日付を超えていて、びっくりした思い出がある。あの時以上に時間の経過に驚いたことは無い、まである。その曲とは、Strawberry Breakfast。今回は、アルバムCITYに入っている、CITYバージョンを披露してくれたのだけれど、まあ良い。こんなん何回見ても良いんよ。。。元々、僕僕のカップリングに入っていたこの曲、1年の時を超えこんなにも華やかにレベルアップして帰ってきてくれると思ってなかった!原曲と今回のアレンジの違うところは、ブラスの追加が主だと思っている。

そんな曲がまさか生で聴けるなんて思ってなかった!!!!本当に楽しかった、、昼公演はガチガチに歌ってくれて、夜公演はふざけ半分で歌ってくれたのでどっちも堪能できて最高だった!これ、間奏の部分でみんながエア楽器で踊るんだけど、ライブ行く前にツイッターのレポで「北斗くんは楽器を持つ仕草から振りが入っている」っていうのを見つけて楽しみにしていったんだけど、本当でした、、、多分あれはキャメルの皮のストラップを肩にかける仕草でした、絶対に。あと、これは勘ぐりすぎかもしれんけど、エア楽器ターン、みんな違うパートをやってるように見えて、見てて超超胸アツになった、、!ハア、これだからSixTONESは!ってなっちゃうよね、🤦‍♀️あと、夜公演、この間奏パートでこーちが立ち位置間違ったのかな?それで樹だっけ、、(曖昧)ここ!ってされてるのをSixTONESみんなでニヤニヤしながら見てて、男子高校生の友達が授業で当てられて間違っちゃったときにするニヤニヤのそれだった、、たのしいな、SixTONES

 

 

Strawberry Breakfastの熱狂のまま、「裏切らないものを僕らずっと探して生きている〜」と始まるフィギュア。天才です。もう!!ここ!セトリ激アツすぎ!!!!!!!!!フィギュア、SixTONESの中でいちばんといっても良いほど好きな曲です。間違いなく2021年いちばん再生した曲。初めてこの曲を聴いたときは、耳馴染みが良いな〜くらいのテンション。歌詞をフォーカスして聴いたときは、SixTONESを体現しているの?とも、まさにこれがわたしたちの真理だよね、ともなった。そして、「あなたまだ十分子供で良いんだよ」の歌詞で思わず泣いた。「いつも振り返る度うなだれる〜」の耳馴染みの良さ、何度聴いても癖になる。フィギュア、この1曲だけでいつかブログ書きます。

実はライブでいちばん楽しみにしてたこの曲、、、、バクステでの披露だったから残念ながら昼公演も夜公演も真正面で見ることが出来なかった🥲でも、後ろからみてもSixTONESがゆらゆらしてたの可愛いかった!!!よし!!!間奏で、プレイリストよりもみんな自由で楽しそうに動いてたのが印象的だったなあ〜

 

 

 

 

とうとう1万字超えちゃった!!インタビューより長いじゃん!あとちょっと、あとちょっと続きます!

 

 

 

フィギュアの落ちサビ終わり、歩きながらセンステに戻るんだけど、曲終わりと同時に6人が内側を向いて向かい合う形になるの。次の瞬間、センステだけにスポットライトが当たって、6人が親指だけを立てて横向きに拳を突き上げる。この瞬間、わたしは冒頭でも書いているように、少年漫画を見ている気持ちになった。SixTONESは少年漫画だ。このNEW  WOLDこそが、SixTONESの少年漫画部分を最大限に引き出してくれる曲なんじゃないかな、と思う。安っぽい言葉を使うなら「エモい」この曲、デビューシングルのカップリングに入ってるんだもん。天才じゃん。NEW WOLDの振り付け大好きだから踊ってくれて嬉しかった!!!

この曲の最後は、最初と同じ拳を突き上げる振り付けで終わるんだけど、ラスサビ歌いながらメンステに戻って、最後1列でこのポーズをするの。終わった瞬間、上から幕がぶわっっと降りてきて、ああ、ラストスパートが始まるんだ、と実感する。

 

 

 

あの印象的なピアノのフレーズが聴こえてくる。この曲も、もう今回のツアーではやらないのかななんて密かに思ってた。でも、聴けた。SixTONESの長い旅路の中で間違いなくこれまでも、これからも大きな追い風になるこの曲。imitation rain。今回は、2022年元旦にユーチューブにアップロードされたThe First Takeバージョン。幕が降りているのでこちら側からは本人たちの姿は影でしか見えない。この演出、前回のツアーの冒頭を彷彿とされるものだったけれど、全く違うもののように感じた。姿を見せずに、「歌を聴かせる」そんな信念を感じた。そして、やっぱり生で聴いたimitation rainは、鳥肌が立った。

 

 

ここから怒涛の表題曲リレーが始まるの!!!

マスカラ→NEW ERA→NAVIGATORって続いていく、、、

マスカラ、とにかく色っぽい、格好良い、大人の余裕だった、、、、きょもの「マスカラ剥がれたまま〜」のがなりが、ライブならではで大好きだった〜〜〜〜!!!!!

NEW  ERA、イントロカットのジェシーの叫びから始まるの、めっっっちゃ格好良い、本当に格好良い、、、、この曲の樹のラップ大好きなんよね、、、、

NAVIGATOR、これもギャンギャンにライブ仕様の曲の長さになっててこれライブじゃないと見れないやつです〜〜〜🥺の贅沢さよ........これはセンステだったから、夜公演は北斗くんの背中しっかり追えました、、(サイコー)

 

 

この勢いのまま、なおかつ華々しく、どこか寂しくてあったかい気持ちになるイントロ、Good Timesが始まっていく。綺麗な花びらと共にSixTONESの音楽が、わたしたちがいるこの空間が、どこまでも、どこまでも続いていくようだった。あの時間は永遠で一瞬だったけど、確かにあった。

この曲、何が良いってサビで全部心配しなくて良いよ、ってSixTONESが全肯定してくれることだと思ってるんよ。これからの人生で不安になった時、絶対に聴こうって心に決めてる。

そして最後、ジェシーが「Don't warry we'll be alright」って捨て台詞を吐き鼻で笑ってその場から去る。

 

いや、カッケ〜〜〜〜〜〜〜〜〜❕❕❕

 

 

何の宣言か分かりませんが、最近、ジェシーにずっとメロってます。無理です。気付いちゃった、本当に格好良い。SixTONESみ〜〜んな格好良い、、、

 

 

この曲で本編が終わる。優しいバラードでも、特攻バンバンな派手な曲でも無い。このGood TimesでFeel da CITYは幕を閉じる。

 

 

そして間も無くの間、「愛に〜咲いた〜」と、わたしにとって忘れられないこの曲でアンコールの幕が上がる。昼公演はほくじゅりで歌って、夜公演は北斗くんだけで歌ってあとの5人が北斗くんキラキラさせてたような記憶がある🤔この曲は外周だったり花道だったりを行ったり来たりしてくれる。僕僕めっっっちゃ好きだから音楽にノリノリであんまり覚えてない!!!!

 

僕僕の後は、お馴染みこの星のHIKARI!生で聴けて嬉しかった〜〜😭SixTONESのはじまりの曲。そんな曲を大事にしてるSixTONESが大好き。落ちサビ後、ジェシーが外周を軽やかなステップで走ってるの超格好良かった、、足なげー!

 

 

この星で終わりか〜〜、なんて思ってたら、6人はおもむろにSカレーターへ乗り始まるCassette Tape。この時間を巻き戻したい。意味合いは違うけど、そんな風に本能的に思わせられたような気がする。SixTONESの優しくてあったかくて強い歌声が響き渡っていた。

 

 

 

ようやくライブレポ終わった、、、、!夢にまで見たSixTONESに生で見れた現実。見終わった今でもやっぱり夢だったのかな、?と思わせられるようは圧倒的なライブ。益々SixTONESが大好きになった。

 

 

生で見たSixTONESは予想していた何倍も格好良くて、アイドルで、大きかった。そして、生で見るとより「SixTONESが大好き」なのがSixTONESが伝わってきた。自分たちの音楽に自信を持ってパフォーマンスしているのを見て本当に本当に格好良くてドキドキした。もう、格好良いしか言えないんだけど、2時間半ずっと楽しくてワクワクして感動した。

 

 

そして、わたしはSixTONESを応援し続けようと思った。「ラフにラブを」とも、「たくさんのコンテンツを見てCDを買うか考えてね」ともあくまでもわたしたちが気に入れば買ったら良いよ、っていうスタンスでいてくれることが何よりも格好良いと思うし、全部良いし、サイコーだから買っちゃうんだよ!!!な気持ちもある。これからもずっと!!!

 

 

 

文字にして約12000字。そろそろこのブログの締めにします。自分の備忘録的なそれなのでフワッと終わろ〜っと!