6の石。少年漫画のような幻想。

SixTONESの配信ライブを見た。見終わった後の率直な感想は

 

なんだこれ、本当にアイドルか?

 

である。まあそんなこと書いたが、アイドルの定義などわたしには分からん。けど、確実にわたしの知っているアイドルでは無かった。

 

(まだツアーが始まったばかりで完走していないので詳細なことは書かない)

 

楽曲が強い。その強い楽曲に乗るSixTONESの歌声もまた強い。強いと強いが掛け合わさったら流石に最強以外の何者でもないだろ。

 

1月7日18時からの公演を見たのだが、メインボーカルと言われているジェシーさん京本さんの喉が絶好調。彼らには限界が無いのか?と疑うくらいロングトーンが長い。長くて遠いところまで飛んでいた。きっとそう、画面の前のわたしたちにまで届くような。いや、確かに届いていた。

 

光の演出が凄い。分からない、あくまで憶測だけど「俺らの曲、格好良いだろ?演出との相乗効果でもっと最強になるから思う存分楽しんでくれよな」と伝わってくるような演出だった。

 

こんな格好良いのに、MCはよく分からん。彼らが彼らだけで楽しんでいるところを見ているのが楽しいのだ、と思う。楽しそうで何より。田中さんの顔がずるいね、SixTONES大好きなのが伝わってくる。

 

そんなこんなで人生初、ジャニーズのライブを鑑賞したわたしでした。終わり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつかは生でみたいな